放射線科部

放射線科部よりひとこと

鹿児島赤十字病院の職員として､病院職員就業規則に則り業務を行っています。特に診療放射線技師として安全な放射線管理に努めています。また、当部署では患者さんや他部署の職員にも笑顔で接することをモットーとし、患者さんが安心し、低被曝で検査が受けられるよう取り組んでいます。

放射線課長　吉見　公作

放射線科部について

各検査機器・設備について

64列CT

  • 一般撮影装置（島津・富士フィルム）
  • 透視(DR)装置（富士フィルム）
  • 64列CT（キャノン）
  • 1.5TMRI（シーメンス）
  • ポータブル撮影装置2台（島津・富士フィルム）
  • 外科用イメージ（富士フィルム・シーメンス）
  • 骨密度測定装置（ホロジック）
  • FPD（富士フィルム）
  • RIS（アストロステージ）
  • PACS（アストロステージ）

放射線科部は、診療放射線技師5名（課長1名、係長1名、放射線技師3名）で稼働しております。
業務内容は、各診療科による一般撮影、CT、MRI、骨密度測定、手術室での透視・撮影と多岐にわたっています。平成23年からマルチスライスCTへ移行し、循環器内科の心臓CTも行えます。
ITの進歩により、フィルムからモニターよる画像診断へと時代と共に機器も進化し、画像処理が重要となってきました。
また、遠隔読影も行っております。

放射線科部の目標

当院の基本方針である救急医療のために、いつでも撮影、検査できる体制を整えています。今日の医療現場では、急性期や救急など放射線科部が対応する業務の重要性が増しているため、今後も学会、勉強会など積極的に取り組み、一層の努力、研鑽をし、貢献できるよう日々頑張ってまいります。

スタッフのご紹介

 

放射線課長 吉見　公作


診療放射線技師5名

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