患者さん向けお知らせ
「赤十字デー」・「看護の日」のイベントを開催します!
2018年「赤十字デー」・「看護の日」のイベント
2018年5月23日(水曜日)午前中開催
鹿児島赤十字病院をご利用頂いている患者様・ご家族の皆様へ
テーマ ~『看護の心を、みんなの心に』~
5月12日は“看護の日”※1が制定され、各都道府県の看護協会にて“看護の心をみんなの心に”をテーマに看護にふれてもらう行事を組んでいます。また、5月8日は“赤十字デー”※2の日です。当院におきましても「看護の日」と「赤十字デー」を活かして、5月23日(水曜日)午前中にイベントを予定しました。日頃利用いただいている外来患者様や入院患者様に、赤十字活動や看護活動の内容に触れていただき身近に感じていただければと思っています。
外来のフロアにおきましては、病気の予防や、早期受診のきっかけづくり、療養相談、リウマチ相談、赤十字パネル展、資材展示等を行っています。当日は、療養指導やパンフレット等準備しておりますので、お時間ある際にお立ち寄りいただければと思います。また、5月21日(月)から5月25日(金)の5日間は外来受付入口にて「赤十字パネル展」「はたらくお父さんはたらくお母さんの絵」の展示を行っています。ご来場お待ちしています。
※1「看護の日」とは:
近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、
1990年5月12日に『看護の日』が制定されました。国際看護師協会
(本部:ジュネーブ)では、1965年から、この日を「国際看護師の日」と定められています。
※2「赤十字デー」とは:
自らの体験から敵味方の区別なく救護する国際組織の創設を提唱した
アンリー・デュナン、彼が生まれた5月8日を『世界赤十字デー』
として、赤十字社の理念や活動を普及する運動が世界中で展開されています。
看護部
- 2018.05.18
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